【2019SS】ユニクロUのスーピマコットンポロシャツは高見えマストバイアイテム!

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こんにちは、悠羽です。

 

夏が近づいてきて、コーディネートがかなり軽量化されてきたのではないでしょうか?

 

これからの季節、Tシャツやポロシャツを一枚で着る日も多くなるともいます。

 

少ないアイテムでシンプルなコーディネートとなってくると、個々のアイテムの選び方、組み合わせが重要になってきますよね。

 

もちろん、ハイブランドの一着数万円するようなアイテムを買える人であれば問題はないかもしれませんが、大学生やお父さん方など、なかなか洋服(特に夏服!)にお金をかけることが難しい人は多くいると思います。

 

今は良い時代で、ファストファッションと言われるアパレルショップ、ブランドが、低価格でありながら高品質・最新の洋服を展開しています。

 

そのファストファッションの中でも最も品質に定評のあるショップは、言わずもがな、ユニクロですね。

 

今回は、そんなユニクロから、安くても高見えする(高価に見える)マストバイな一着を購入したので、ご紹介いたします!!

 

 

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ユニクロUのスーピマコットンポロシャツは高見えマストバイアイテム!

今回紹介する商品はこちら!

ユニクロUスーピマコットンポロシャツ

(ユニクロホームページより引用)

上質コットンならではの肌触りの良さや美しい発色が楽しめるスーピマ®コットンポロシャツ。
クリストフ・ルメール率いるデザイナーチームがパリのアトリエからお届けする、ベーシックな服に革新をもたらすコレクション。
・アメリカ産の超長綿を使ったコットン素材を使用。
・スーピマ®糸を使った鹿の子素材。
・甘めに撚られた糸は豪華な手触りを持ち、濃く深みのある色味を実現。
・エレガントなフラットニット、完璧な形をした襟、リラックスシルエットを採用。
・ドロップショルダーに長めの袖丈。
・サイドスリット入り。
・フロントには本貝ボタンを使用した、高級感のある新しいクラシックなポロシャツ。

ユニクロのホームページでも様々な特徴を挙げられているので、それだけ拘りを持って作っていることが伺えますね。

それでは、こちらのポロシャツの何が良いのか、なぜ高見えするのか、アラサー会社員からの目線で、3つのポイントから紹介していきます☆

 

クラシカルな襟型

いきなり少しマニアックなところになりますが、個人的には一番のお勧めポイント、こちらポロシャツの襟型です。

先ずは、ユニクロの通常ラインとして発売されているカノコポロと比較します。

ユニクロドライカノコポロシャツ

このように、カノコポロの襟は比較的小さく、幅も狭目になっています。

それに比べて、スーピマコットンポロの襟型は大きく、幅も太めになっています。

このディテールは、近年メンズのドレスクロージングで流行している、”クラシック回帰”というキーワードにも通じ、襟の大きさがよりクラシカルな印象を与えてくれます。

また、イギリスの老舗ニットブランドであるJOHN SMEDLEY(ジョンスメドレー)からも、このようなポロシャツが展開されています。

JOHN SMEDLEY ニットポロ

どうでしょうか?

勿論、着心地や生地のクオリティは圧倒的に高いです。(もちろん、値段も圧倒的です。笑 こちらで約16,000円です。)

しかし、正直遠目で見たら、よっぽど服に詳しい人じゃなければわからないと思うんです。(笑)

やはり、トレンドの捉え方、ディテールへの取り入れ方に関してもユニクロは非常にレベルが高いですね。

これだけのクオリティで2,980円ですから、新たな流行を追うのが苦手な方でも、挑戦できちゃいますよね。

 

細部までこだわった本貝ボタン

普通のポロシャツでは、ポリエステルのボタンが付けられていますが、このスーピマコットンポロシャツには、本貝ボタンが使われております。

アップにするとわかるように、少し光沢のある非常に高級感漂う仕様になっています。

この値段で、ここまで細かいところに拘れるのは、本当にすごいです。ユニクロの生産システムが非常に気になりますね。(笑)

ただ、こういった細かいこだわりの話をすると、あまりファッションに興味を持てていない方からすると、

「そんな自己満足意味ない!」

「それ減らして安くしろ!」

と言った感想を持つ人もいらっしゃるかもしれません。

ただ、私はファッションの50%は自己満足だと思っています。

自分が満足する服。満足できるファッションがあれば、毎日が少しワクワクしませんか?

そんな満足できる服には、何かしら自分の好きなこだわりポイントがあるはずです。

ボタンのような、自分にしかわからないかもしれない拘りでも、背景を知り、そしてそれを意識するだけで、その服への思い入れが深くなると思うんです。

思入れの深い服は、きっと好きになりますよね。

そうやって、安くてもお気に入りの、ワクワクする服に囲まれる生活が送れるはずです。

 

少し哲学チックになってしまいましたが、そんなわけでこの本貝ボタンによって、プラスアルファの高級感、こなれ感が演出されます。

 

若者から30代(アラサー)まで、汎用性を高めるシルエット

 

トップス:スーピマコットンポロシャツ
ボトムス:ZOZO

最後はシルエットです。これが一番パッと見でもわかりやすいポイントかと思います。

袖や丈が少し長めにとられていたり、すこーしドロップショルダーぎみのシルエット。

現在の流行を、嫌味のない非常に上品な形で取り入れています。

そのまま裾を出して着ても勿論いいのですが、ボトムスにインしてもらって、スッキリとしたコーディネートも楽しめるのがこのポロシャツの絶妙なサイジングだと思います。

トップス:スーピマコットンポロシャツ
ボトムス:giab’s archivio

その時に気を付けてほしい点としては、ビシッと入れすぎないことです。

ウエスト部分に少し溜まりを作ることで、こなれ感が出ますので、この着こなしはポロシャツ以外でも使ってほしいですね。

若者であれば1サイズ大きいものを着て、ストリート感やモード感を強めに着たり、30代であればすっきりと上品に着たりと、かなり汎用性の高い商品にしてくれているのは、このシルエットのおかげです。

 

まとめ

昨年から、ユニクロのポロシャツでは通常のカノコポロやドライEX以外にも、ニットポロや今回のスーピマコットンポロなど、様々な素材、形がラインナップされています。

 

カノコポロは乾きやすさや動きやすさが抜群なのですが、より大人っぽさを求めるのであれば、今回のポイントを見ながら、少しクラシカルなポロシャツをチェックしてもらえたらと思います。

 

また、スーピマコットンポロシャツはかなり人気があるようで、オンラインショップでは売り切れとなっているかもしれません。

 

お近くの大型店舗に行っていただければまだ買えるかもしれないので、是非購入検討していただければと思います☆

 

では。

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